Be Positive and Hungry.

ずっと営業でやってきて、今年度は本社の営業推進で働いているけど、こっちはこっちで学ぶことが多い。こういう畑が違う仕事も経験できるのは幸せだよね。(「畑違い」って使い方あってる?)

どっかの機会で整理して書いてみよう。

今年は、9月に連休があるので、そこでキにャンパスビジットを仕掛けようと思ってる。

夏にやる各校の合同and個別説明会で「9月に行こうと思ってます」って言えたらベストだな。

こういった留学準備関連の戦略作りの相談に乗ってもらえるところをそろそろ探した方がいいんだろうなー。分らないことだらけ。

そういえば、いつも通ってるTOEFL Speaking classで、ネイティブ(アメリカ人)のMBA選びで面白い話を聞いた。

例えば、サンフランシスコだったらアントレプレナーシップ、NYだったら金融とメディアとかみたいにアメリカはそれぞれの都市の個性が強い。

学校選びの基準として、自分のやりたいことやキャリアゴールにアドバンテージを与えてくれる場所を選ぶんだとさ。

単純に家から近いとか、将来インディアナ州で働きたいとかだったら、ローカルビジネスに近いMBAを選択する場合もあるとか。

あとは、学校のカリキュラムも結構気にしている。

人生の大切な2年間、大金をはたいて海外までいって、ひたすらテキストブックを読んでいたいか?って、確かにまーそうだ。

ケースで有名な学校があるけれど、とにかく予習で大量のテキストを読み込む必要があるんだってさ。

その人は、多国籍のグループワークこそMBAの一番の学びって言ってた。

ソフトスキル(コミュニケーション能力や論理思考など)とハードスキル(会計や法律知識など)ってのがあるけれど、言ってしまえばハードの方は通信教材でも身に付けられるもんね。

たまにあるんだけど、失敗を恐れると、どうしても保守的な考え方になってる。

就職に失敗したら?行ったところで何にも身につかなかったら?借金まみれになったら?

そうすると実効性のあるプランを描こうとするくせに、時間をかけて何も生まれないなんてことが多々ある。

どんな仕事にも面白みがあるし、学びがあることは忘れちゃいけない。

ジブリの映画にもあったけど、

「生きてりゃなんとかなる」という気持ちが大事なんだよなと思った、ここ2週間くらいでした。

脈絡ないけど、キンドル欲しい。

MBA留学までの道のり

MBA留学までの記録です。受験終了後の記録はnoteの方で更新していきます。