初めて受けたTOEICは300点で、大学の時の英語クラスは下から数えて一番目だった人のお話

社会起業家への投資を行っているとある一般社団法人の投資最終選考会に、ボランティアとして飛び込んでまいりました。

MIT Sloanの人が主催している団体なんだけど、来ている人がすごいこと、すごいこと。

主催者のみなさま、参加させていただきありがとうございました。

とても勉強になりました。

しかし、みんな自分が何やってる人かを説明するのがとにかく上手かったなー。

私はどこどこに勤めてますみたいな人一人もいなかった。

こんなことやってきて、今こんなことやってます、みたいな感じ。

投資委員会っていうから、思いっきりスーツで行ったらみんな私服っていうね。

こんなリラックスした感じでいいの・・・?笑

僕は書記として参加させてもらったんだけど、

起業家とパートナーの人たちがアイデアを発散させていく瞬間に立ち会えたのは本当に貴重な経験になった。

パートナーのみなさんがそうそうたる面子で、アイデアがどれも鋭く具体的。

中には、「これ本当に当たるんじゃないの!?」みたいなビジネスプランもあった。

んで、思ったことは、自分も将来的にはパートナーのみなさんみたいになりたいってこと。

偉くなりたいとかじゃなくって、みんな経験してきたことが社会で役にたってた。

あと、ここで大事なことだと思うのが、自分は伴走者側になりたいってこと。

保険営業やってて一番面白かったのは、企業の社長さんとビジネスの会話したり、そこにマッチングを仕掛けにいくことだった。

将来の話に戻るけど、やっぱり企業の支援者としての仕事がしたいと思うんだ。

書いててびっくりしたのが、

入社したときに「10年後になっていたい自分の姿」ってのに、「他人の力を120%活かせる人間になりたい」って書いた。

んでもってそれは、僕の大学4年の時のキャプテンやっていたっていう原体験から来ている。

もっと言うと、企業の支援者って仕事が親父がやってきた仕事だっていうこと。

全部つながってんだな。

さて、「MBA留学への道のり」もあと2か月で一旦の区切りをつけようと思っています。

理由は、自分のやりたいことが具体的になってきたから。

TOEIC300点からスタートしたこの旅路、まぁ悔いのないように頑張ろう。

それにしても、英語ってものにまさかこんなにハマるとは思わなかったな笑

MBA留学までの道のり

MBA留学までの記録です。受験終了後の記録はnoteの方で更新していきます。