すんげぇ真面目なことばっか書いてんな笑
HULTのレジュメをまとめてる。
将来何したいか?なぜMBAなのか?ってのがぐるぐるぐるぐると頭の中で回ってる。
むずかしいなぁ・・・
けど、これ何回も書いてるかもしれないけれど。
大学卒業前にフランスを旅したとき、世界は広くてそれを知らずに終わるのはあまりにもったいないことだと感じた。
例えばフランスの絶景を見た時とか、そんな大層なもんじゃなくてもフランスパンが安くてうまいとかでもいいんだ。そういうのを知ることで、「へぇ~!!」みたいな感じになって好奇心が満たされるのがとても面白かった。
それを経験せずに人生を終えてしまうことがあまりにももったいないと思った。
人生を通していろいろなことを経験したい。
んで、次に何を仕事にすんの?ってなった時に、やっぱり好きなこと、自分の興味のあることが良いってなった。
これ探すのすんごい大変だった。
何しろいろいろなことに興味を持っちゃうのが性格だから、コンサル、VC、デザイン、ITとかスポーツとかなんでもありになっちゃって、またエンドレス迷走が始まってしまうわけだ。
そんなとき、自分のバックボーンを振り返ってみて、ピーンと来た。
何かの本で読んだけど、幸せな仕事の要件って。
「自分が好きなもの」と「自分が得意なもの」なんだって。
AFPの資格の勉強をしたとき、そんなに苦にならなかった。
大学の時、簿記の授業で電卓たたいていた時、むしろ楽しかった。
高校の時、選択性でわざわざ習わなくていいのに「数学Ⅲ」習って、理由を説明すんのが難しいけれど、楽しかった。
小学生の時、公文式の算数・数学をやっていて、たぶん人生の中で柔道以外では一番つづけたものだった。
なんとなく経済学部の会計ファイナンス学科に入って、
なんとなく金融の保険会社に入ったから気づかなかったのかもしれない。
たぶん自分の中で、仕事ですっぽりはまるものって「金融」なんだ。
金融ならば、業種問わずいろいろな人と関われる。
金融ならば、自分の人生に深くかかわっている数字と向き合える。
生保の営業やっていて感じたこと。
知識は人の役にたてる。
とった保険の量は自慢できないけど、とった保険がいまだに解約されないのは自慢できる。
それは、自分が設計したプランに自信があったからだ。
そう考えた時に、まるで点と点がつながったような感覚になった。
将来、金融のプロフェッショナルになりたい。
さらに具体化していくと、金融でも運用みたいにずっと画面とにらめっこしてんのは、性格にあわない。
仕事を通じて、役に立ちたい。
その対象が、人の、組織の、社会の、世界の、未来のって広がっていけばなおGOODだと思う。
ベンチャーキャピタルかプロジェクトファイナンス。
世界銀行に勤めていて、途上国のインフラ設営の話で紹介されていた鎌田卓也さんの話聞くとすんごいワクワクした。
http://www.huffingtonpost.jp/2013/11/12/sekaiginko_n_4257516.html
なんとなくまとまってきた気がする。
もう一回いうけど、すんげぇ真面目。
だれが読むんだ・・・笑。
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