The only thing that’s changed is everything. (by.Apple)

転職します!

昨日(土曜日)に上司に話してきました。

いやぁ、緊張するのなんのって。

しばらく更新が空いちゃってたけど、宣言通り転職活動を開始し、

面接でぼこぼこにされながらも、人生について本気で考え、

勤め先がお台場というディスアドバンテージを乗り越え、

なんとか自分の納得するカタチで転職活動を終えることができました。

いや、すり減った笑

タクシー何回つかったんだよ・・・

けど、おかげで成長できた気がします。

MBA留学を目指す中で出てきた金融への興味。

もっともっと突き詰めていくと、それが投資・資産運用という言葉で表せるということが、

今回の転職活動を通じてクリアになりました。

次の仕事は、機関投資家向けの営業サポートです。

預かり資産35億、取扱金額500億という資産運用会社の中ではまだまだ規模が小さい会社ですが、ご縁をいただいた会社の中でもこの会社と仕事を選んだ理由は3点あります。

①運用業界の中で専門性を身に着けたいという軸にマッチする

 ⇒まだまだ未発展のプライベートエクイティ投資を専門に扱う運用会社である

②MBA留学に向け、付加価値をつけられる

 ⇒社長をはじめ、役員までアメリカのMBA出身で運用業界でのキャリアが豊富な人が多い

   プライベートエクイティは海外で既に発展していて、提携先に海外の業者が多い

③勉強しやすい

 ⇒証券アナリストの取得奨励制度など会社のサポートがある

   就業時間や勤務地など、勉強しやすい環境が整う

まぁ、理路整然とかいたけど、最終的に勢いの部分が大きいですが・・・。

11月は退職に向け、またバッタバッタとしそうですが、しっかりと筋を通して辞められるように、頑張ります。

今の会社には、本当に感謝しているからね。

転職活動して、改めて「あぁいい会社に入ったんだな」って思ってた。

最後に。

転職活動で、びっくりするぐらいバッタバタの中でも、

毎日単語帳を見る、ポッドキャストを聞く、ハリーポッター読むを地味に続けてきた。

ニューヨーク、イェール、コーネル大といったアメリカの大学は運用機関としても一流で、とくにプライベートエクイティといったオルタナティブ運用が高いことで有名なんだとさ。

いまは世界で通じる力を身につけて、将来的には世界中の投資家と市場の掛け橋となれるように、また一歩ずつがんばろうと思います。

MBA留学までの道のり

MBA留学までの記録です。受験終了後の記録はnoteの方で更新していきます。