新しい職場になって2週間が経ちました。

新しい職場になってから2週間が経ちました。パチパチパチ。

岡山は倉敷から始まり、お台場のガンダムがそびえ立つビルを経て、なんやかんやあって、僕は東京の八重洲にやって参りました。入社1年目のころなんか、自転車に乗って生命保険売り歩いてたんだよ?それが今や、東京駅の真ん前のすんごいこじゃれ感MAXのオフィスで働いているなんて、英語で外人とミーティングするような環境にいるなんて・・・笑。

思考は現実化するってこういうことを言うんだろうな。夢は持ち続けよう。

んで、超ドメスティックな職場から新しい職場になって変わったことがあるんで、それを纏めておこうと思う。

①上司および同僚のレベルの高さ

とにかく圧倒させられることが多い。MBA卒、外資系金融卒、帰国子女などなど、タレント持ちの人が多い。どういう人たちかっていうと、別に会社に関係なくご飯を食べていけるような実力をお持ちで、それぞれのスキルを発揮して働いている。しかも、コンプラ、営業、運用、リサーチャーと多様な面子がそろっているから、早く自分もこうなりたい、早く自分もバリューを生み出せるようになりたいと良い意味でプレッシャーがかかる。

②時間間隔

これ結構大事で、前の会社はだらだらと時間を垂れ流すような人が多かった。どういう意味かっていうと、遊びにいくのも仕事をするのも、やたらと時間が掛かる。一方、こっちの人たちは集中してガーってやって、遊びもパッと済ませる。仕事の部分では、レスポンスの速さとアウトプットの質の高さを求められるので、今んとこひーひー言いながらようやく追いついて行っている。

あと、みんな比較的に帰るの早いので、個人の勉強に費やせるようになったのも良かった。まぁ仕事で分かんないことがあまりにも多すぎるから、基礎知識を養うことにも時間を使うようになったんだけど。でも、(日系企業に勤めたことがある人は感じたことあるのかな?)前みたいに「不毛だなぁ・・・」って思うのがなくなったのは、かなりうれしい。いや、ホントに。

③英語環境

これが最大の変化かもしれない。当たり前のように英語に接するようになった。PE市場って、やっぱりまだまだ日本では未発達の段階で、海外の方が圧倒的に発達しているんだって。だもんで、当然のごとく海外のファンド運営者とか業者とのやり取りが発生してくるわけなのだ。何回か海外の投資ファンドとのミーティングをしたけど、やっぱりまだまだ英語の処理が追いついていかない。良いお手本が身近にいるのは、かなりありがたいけどね。頭から煙が出ていることも多々多々・・・笑

そんなこんなで、新しい環境に来ましたが、ひーひー言いながらもなんやかんや満足をしているわけなのです。どっかで改めて「PEって何ぞや?」みたいなのもまとめて行こうかな。あと、今後の計画と目標もね。

MBA留学までの道のり

MBA留学までの記録です。受験終了後の記録はnoteの方で更新していきます。