ひと段落!

やっと終わりました!証券アナリスト!

朝8時半から17時くらいまで受けてきたよ!拘束時間9時間だよ!同じように3科目(証券分析・財務・経済)を受ける人は、集中力がスッカラカンになるのを覚悟しておいたほーがいいよ!

しかも、香港出張と重なってしまい香港で受けてきました。会社の人の計らいで試験日前日に香港入りを許してくれた上に、試験会場近くのホテルを予約してもらえた。

↑試験会場は、TOEFLとかSATの会場でもあり、鬼気迫る真剣な現地の受験生たちがたくさんいた。


ガイダンスも英語だったけど、試験監督がやたらフレンドリーだった。3科目全部を受けてたのは僕を含めて2人だったけど、1科目ごとに受けてる人も変わってた。でも、全部で5~6人くらいか。


結局前日もホテルで勉強してたから、あんまリラックスできなかったけど、まぁ良い経験ができたよ。結果は1か月後のお楽しみ。

ほいで、

仕事の方はというと、海外の(特に北米の)大きな年金基金であったり、有名なファミリーオフィスであったりと、あるPEファンドの年次総会を通じて知りあえた。場所が、チャットモンチーの歌の名前みたいな高級ホテルだったもんで、小心者の僕は完全にビビりまくってたんだけど、3日もいると慣れてくるもんで、最後の方はいろいろな人と交流ができた。同じ場所で、PE投資のでっかいカンファレンスがやっていて、そっちにも顔を出したんだけど、そっちも運用担当者、投資家、サービス業者と知り合えて中々刺激的でした。


あと、今回5年ぶりくらいに香港に行ったけど、いろいろな人種がいることにびっくりした。街の中を歩いていると、実に様々な人種がいる。東京の丸の内では考えられないな。確かに、東京の方がキレイだけど、街の中の勢いとかエネルギーみたいなのは香港の方が感じられた気がする。


アメリカ育ちのボスに連れられて、マカオだったり、現地の金融・投資関係で働く人たち(ハイパー肉食系な感じ)と飲みにいったり、夜中の3時に一蘭のラーメン食べたりと全般的に睡眠不足だったけど、とても良い経験ができた。Play Hard, Work Hard.って言葉はああいう人たちのことをいうんだろーな。

↑香港は建物がとにかくでっかい!


証券アナリストの結果がでるのが1か月後なので、ちょっとの間はゆっくりしようと思います。止まっている英語版ハリーポッターでも再開しようかな。

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