昨日受けてまいりました。手ごたえ的には90点代半ばくらいだろか。。。
年末年始を返上して望んだ2月の試験は、リーディングでタイム・マネジメントをミスるという初歩的なミスをかました上に、他のセクションも対して冴えないために12月結果の90点を下回る86点(R:22, L:26, S:18, W:20)という結果に終わりました。最初、あんなに頑張ったのにと不貞腐れる部分もありましたが、Andy先生のブログに投稿されている100点越えの人たちをみて、「あ、まだまだ努力とは言えなかったんだな」と。
だんだんとやる気を取り戻し、全く合わなかった某有名speaking schoolのライティング講座を解約し、神的な優しさと的確なアドバイスを頂けるMichael先生を投入。その他、スピーキングの練習を増やしたり、Michael先生のアドバイスのもと文法を勉強し始めたり、ライティングの復習の時間を増やしたり、ネイティブの作文をコピーしたりとなんやかんやとプラスαを始めてみました。1番新鮮だったのが文法の勉強で、キク英文法というテキストを読んでるんですが、ライティングとかスピーキングにそのまま使える表現が結構ありました。大学受験を経験されてる人は既に身につけるって思うと、まだまだ勉強が足りないんだろうな。スポーツでいうならテクニックを学んでるみたいで、個人的には楽しんでやってます。
あとは、何だろうか。そういえば、結婚をしました。いつぞやのMeet upで出会ったOLが夢と言ってた女性です。MBAを受ける、お金がかかる、将来に対する保証はない、たぶん結婚式は身内だけ、悪条件を上げればキリがないなかで「なんとかなるんじゃない」と言ってくれました。あれ?なんとかなるの?結婚前に同棲を始めた報告に向こうの両親挨拶に行った時も、海外のどこらへんに行こうとして、いくらくらいかかりそうでって話をしたら、「まぁよく分かんないけど、がんばれよ」と一言。え?いいの?石橋を叩いて叩いた挙句にとなりの鉄橋を渡るようなビビりの僕には、ちょうど良いのかなと思っています。両家の顔合わせを2月に奥さん側の実家がある長野でやったんだけど、うちの両親も向こうの両親もまぁ楽しそうで良かった。この辺の話は別の機会に書くとしよう。
テスト前、タイミング悪く仕事が忙しくなって、気づいたらYouTubeでモチベーション動画見ていたり(末期症状)、勉強したいのになかなかエンジンがかからない状態になっていましたが、当日は落ち着いた状態で臨むことができました。前回は燃え尽き症候群みたいな感じになってたけど、今回は不思議とまだまだやりたいという意欲が湧いてきてます。次は6月10日(確か部活のOB総会が被ってた気がする)、5月末にフランス、ロンドン、スイスに1週間程出張になったので、良い感じに英語耳になった状態で受けられそうです。
(いま、モチベーションが下がってるそこのアナタ!Andy先生のサイトの「100点達成者の声」を見てみよう!根拠のない自信が湧いてくるハズ、たぶん。笑)
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